評価基準［面接検定～就職面接検定～］

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評価基準

下記の回答内容に関する質問ごとの個別評価により、25ポイント以上を合格、24ポイント以下を不合格とします

<<回答内容に関する評価>>

個別評価	回答内容の評価基準	ポイント	評価の意味と対策
S	大変優れた回答で問題はない	3	極めて優秀な回答である。ただし、業種･企業のｶﾗｰ、その他の状況の変化により変更の必要がある
A	回答に問題箇所がない	2	問題箇所はないが、よりよい回答への推敲が必要
B	回答に若干の問題がある	1	問題箇所の改善が必要。５つ以上あると不合格
C	回答に大きな問題がある	0	本評価が２つ以上ある場合は不合格
D	回答に致命的な問題がある	0	本評価が1つでもあれば不合格

<<話し方に関する評価>>

内容	評価	ポイント
話し方、言葉遣い	S・A･B･C･D	3～0
敬語の使い方	S・A･B･C･D	3～0
発声	S・A･B･C･D	3～0

評価は合格、不合格のいずれかとなります。８～１２の質問に対する「回答の内容」と全体の回答に対する３つ（「話し方」「敬語」「発声」）から評価をいたします。いずれも５段階評価で、S評価は３ポイント、A評価は２ポイント、B評価は１ポイント、C及びD評価を０ポイントに設定しております。
A評価は、問題なしをAとしております。完全な回答という意味合いではありません。S評価はすばらしい回答に付与されますが、特別に優れたものに限ります。
各質問と話し方に関する評価の合計が２５ポイント以上（業界版は１９ポイント以上、短大版は２２ポイント以上）あれば合格となります。
いくつかの質問にすばらしい回答があり、現実的には合格する可能性が高いとしても、本模擬テストではできるだけ主観を排して、合計で２４ポイント以下（業界版は１８ポイント以下、短大版は２１ポイント以下）は不合格となります。
C評価が２つ以上、またはD評価が１つでもある場合、残りすべてがS・A評価でも不合格となります。

評価と評価内容

合格発表時、各問題ごとに、自分の回答に対する評価を確認できます。

【一般の部、合否結果の例】

合格

25ポイント

質問ごとの個別評価
第1問	A	第2問	A	第3問	A
第4問	S	第5問	B	第6問	A
第7問	A	第8問	A	第9問	B
第10問	B	第11問	A	第12問	A
話し方	A	敬語	A	発声	A

実際の面接では、企業により様々な観点から人物評価が行われますし、面接の評価以外にも、募集定員など様々な要因があります。したがって本試験における合格が実際の就職面接試験において合格することを保証するものではありません。合格は、本問題に対する回答について大きな問題が無いことを示しています。

評価の悪かった点をしっかり復習して本番に臨みましょう!!

いざ、面接本番へ!!

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評価と評価内容